私が所長Kです、趣味を中心に展開できればと思います。


by elise-4550
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<   2009年 09月 ( 11 )   > この月の画像一覧

増幅部基板

日々の暮らしは嫌でもやってきます。

やぼな用事が多く、製作がはかどりません。

仕事には二通りあります。

結果はどうあれ時間が経てば終わるものと、自分がある作業を終わらせなければ続いてしまうものです。

どちらも仕事としては一長一短がありますが、今は前者を歓迎したい気分です。

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何とか増幅部分の設計、部品選定、基板のアートワークが終了しました。

今回はバランス出力用の1段増幅フォールデットカスコードです。

それぞれの出力が入力に対して反転NFB回路となります。

バランス出力は調整がしにくいので、その点に考慮しました。

入力段は2SJ74とK170でクロスゲート回路を構成し、ゼロバイアスではなく順バイアスをかけて使用します。

出力はなんの工夫もないTrの二段ダーリントンエミッタフォロワー構成です。

相当前に製作した同様な出力段を持つAB級80Wバランス出力アンプは、「やはりいい音だ」と最近見直しているためです。

古くてパーツ類は劣化しているのではという疑念を晴らす音が出ています。

今回は増幅回路とパーツの選定が異なるので、どうなるか楽しみです。
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by elise-4550 | 2009-09-28 00:24 | オーディオ | Comments(0)

ケースの加工

先日ケースの上面パネルを加工しました。

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トランスの角穴は3mmドリルを繋いで空けた後やすりで仕上げるという能率の悪い方法ですが、結局このやり方が現在の工具では良いようです。

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サイドの枠にはACインレットと入出力端子を取り付けます。その加工はまだです。

後、今回はヒートシンクとアルミチャンネルの結合に一工夫が必要でしょう。

外観だけでも早く仕上げたいので、もっと工作の時間が欲しいところです。
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by elise-4550 | 2009-09-26 02:15 | オーディオ | Comments(2)

偏頭痛

持病に気付いたのは幼稚園児の時。

一人でバスに乗りピアノのお稽古に通っていた。

帰りに地下街の本屋やおもちゃ屋で道草した夜にやってきた。

当時は道草の罰が当たったと思っていた。

日曜日、親にデパートに連れて行かれその晩、

ちょうどサザエさんのテーマソングの時間にやってきた。

デパートでごねた罰だと思った。

程度にもよるが、人込みの中で二時間程度もまれると、その数時間後に発病するようだった。

一晩寝ると治るので助かったが、我慢できない時はバッファリンのお世話になった。

以来数十年、時間を積算するとどのくらいになるだろうか。

多分何年分も頭痛で苦しんでいる事になる。

最近は一度始まると長引くようになった。

仕事で時間が詰まっている時も来るようになった。

ハンダ付けや木工作業で詰まっている時では起こらない。

バッファリンでは回復しない時はへデクパウダーの出番になる。

昨日はへデクパウダーの日だった。
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by elise-4550 | 2009-09-24 01:37 | その他 | Comments(2)
先日のパーツレイアウトはどれも決まらず。放熱器を変えてやってみました。

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こんな感じかな・・・

以前作ったのとにてるけど。

自作の時間が多く取れる時期ではないので、ステレオ構成にしたいと思っていましたし、トランスと放熱器の高さがぴったり一致するのも気分がよいところです。

他のケースを使った別の計画も進行中です、こちらは電動ファンで強制冷却を考えています。
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by elise-4550 | 2009-09-22 01:34 | オーディオ | Comments(0)

新作アンプのパーツ配置

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普段ため込んだパーツを組み合わせて一台のアンプに仕上げる過程は非常に楽しい作業です。三次元の存在であるアンプは正面からだけでなく、いろいろな角度から見てバランスをとりたいものです。

また、見かけとは別にパーツの重さには違いが大きいので、質量バランスも考えてレイアウトします。更に、電気的に合理的で音の良い配置も実現しなければなりません。

このようにいくつもの要素は相反する部分もあり、悩むところですが自分的にうまくフォルムをまとめた時の喜びはその後に続く製作作業の励みになります。この作業がうまくゆかないと製作意欲が無くなります。

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その1















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その2















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その3

















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その4














どれが良いでしょうか
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by elise-4550 | 2009-09-20 01:38 | オーディオ | Comments(2)

ボーカルスペシャル

第二試聴室東面最後?のシステムは前にも紹介したTwを16台ラインソースに並べた線音源スピーカーです。Woは13cm口径を6発並べています。

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第一試聴室でも活躍していましたが、Woタワーの側面積が大きく他のシステムへの悪影響が大きいので、その後二階のAV用として暫定的に置いていました、そこではアンプの関係で低域を専用設計したブースト回路で持ち上げてやる事ができず。更に移動して第二試聴室で遊んでいました。

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今回ブースト回路を内蔵した相棒のプリもここへ移し、コンクリートの床の上でそのパフォーマンスをもっと活かそうと思いました。

このシステムの独特な音像定位は誰もがすぐに良さを感じるタイプのものです。はっきりくっきり仮想の音源が定まりそれぞれの位置関係がとても判りやすいのです。

特にセンター定位は確実で、周囲の反射物に影響される度合いが小さいので、今回のように3setを並べた場合とても有利になります。もちろん、周りを空けて十分なスペースを取った時の音場感は無理ですが。

ジャズ、ポップス系のボーカルはこれだけで良いんではないかと思うほど得意です。そのくっきりした音像はある意味アニメ的で、百戦錬磨のオーディオ達人には嫌われる可能性大です。「本当の定位感」ではないという事でしょうか。もちろんそんな方にはDIVAがお待ちしております。

今回選んだパワーアンプは2SK134を6パラPPにしたEV型SEPPです。フローティング電源を持つこのアンプは最大出力200Wで本研究所のタイトルホルダーです。もちろん持ち味はそこではなく、前段はサブミニチュア管とFETによる横型カスコード(フォールデットカスコード)を用いて他のアンプにはない深みのある音質が特徴です。

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ただ、出力段無帰還も相まって、特徴がありすぎで、どこで音質の何が得られているのか判らなかった事が欠点です。パーツ入手や作りの手間もかかるため、この手のアンプは今これだけで、孤高の一台です。

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これで今まで不遇をかこっていたSPとAMPが久々に日の目を見て、いつでも聴けるようになりました。東面三組の中型SPたちはそれぞれ特徴を持ち、切り替えていろいろなソースを楽しんでいるだけで一日が終わってしまいます。我がオーディオワンダーランドに新アトラクション登場といったところですか・・・
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by elise-4550 | 2009-09-18 00:41 | オーディオ | Comments(0)

ハンダ付けの秋

気温が下がり、ハンダ鏝の暖かさが恋しくなってきますね。

本当は真夏でもハンダ鏝の休まる事はないんですが、言ってみたかっただけです。

使えそうな夢膨らむ放熱器を購入しました。

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To-3型とTo-66型が二つずつ装着できる加工がされています。

素人工作ではこうはゆかないでしょう。

最近電源トランスもいくつか入手しました。

アンプに関して新しい試みのアイデアもいくつかあります。

また以前の製作を今やり直したらどうなるかにも興味があります。

そろそろ、アンプ製作の波が来そうな予感です。
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by elise-4550 | 2009-09-16 01:23 | オーディオ | Comments(2)
前回のブログで「直接放射型はBGMだ」などと書いておきながらなんですが、すっかりやられてしまいました。

例のあれです、二週間ほど前に製作したアルニコJVCユニットを中心とした4wayシステムです。

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前に書きましたように、何だか当たり障りの無い音質で、嫌な音は出さないものの、音楽がたださらさら流れてゆく感じに若干気落ちしていたのでした。

その後、駆動アンプを選び、低域をTrバランス出力A級アンプ、上の3way部分をウイリアムソン型2E22ppでそれぞれの音質的特徴が活かされるところまでは確認しました。重いアンプをいろいろ運んだりしまったり大変でした。

それでも比較しているMAXONIC15インチ同軸と比べて、音の緊張感や抑揚等の重要な部分で別物です。
ネットワークのつながりは文句ない位良好なので、後は固定抵抗のアッテネーター調整くらいのものでした。

元々中低域に対して中高域は-3dB,高域は-1dBしかアッテネートしていなかったので大きな変化は期待できないと思いつつ、バランスが崩れてもよいということで全ての抵抗を外して開放にしてみました。






愕然です。この音の張りはどうしたのでしょうか・・・

いきなり音楽が鳴り、主張を始めた感じです。5分前と全然違ってきました。

これは中高域のレベル変化の問題ではありませんね、そのことは副次的です。固定抵抗によるアッテネートが音の重要な部分を阻害していたという事でしょう。

抵抗はXXなので、定評のある銘柄です。抵抗の製品名の問題でもないようですね。

とにかく良い勉強をさせてもらいました。ML,MH,H,のユニットは全ていくつかのJVC製品から外したものなので、たまたま能率的にも問題なくアッテネーターを省略できたのだと思います。

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この安価なアルニコユニット入手方法によるシステムがここまでの音質を達成できるなら相当なお買い得といえましょう。このブログが中古相場に影響を与えるとは思えませんが、「知る人ぞ知る」といった感じで自作スピーカーの一つの方法としてこのままの入手状況を願いたいものです。
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by elise-4550 | 2009-09-14 02:14 | オーディオ | Comments(0)

ガレージライフ・・2

この間更新をさぼっていました。
暇を見つけて第二試聴室(ガレージとも呼ばれている)の整備とシステム再構築を行っていました。

メインの4550ダブルはそのままですが、VOTT類似システム(416-8A,2441)はネットワーク式に改装しました。このところシュミレーションと実作の関係がうまくゆき、以前よりもかなりネットワークの成功率や完成度が高くなってきたためです。

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以前のマルチアンプ方式よりも2wayのハモリが良くなった感もあります。やはりパワーアンプ間の音質差は聞こえていたようです。ここまでの音を出せるなら、メインシステム以外はネットワーク式の方がメリットが多く楽しめます。

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東側はこうなっています。15インチ同軸システムは試聴する時は適当な位置に移動させるつもりです。
とうとうこの第二試聴室も三面がスピーカーで囲まれてしまいました。音楽を聴く時は四輪車は外に移動しますが、天候等でそれができない時はこのような状態で聴く事になります。

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これでも当研究所のVOTT類似システムは結構な音像定位を示してびっくりです。メインシステムを初めとしてこれらの高能率なホーンシステムを聴いた後は直接放射型のシステムはBGMに感じます。そんなBGMも重要だし好きですが、音楽と向かい合う気力がある時はやはりホーン型が性に合いますね。

次はメインシステムの4way化に着手するつもりです、これこそ気力の充実が必要と思います。
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by elise-4550 | 2009-09-11 02:29 | オーディオ | Comments(0)
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昨日とりあえず完成しました。

3wayで鳴らした後、CRのパッシブchフィルターで低域を180Hzの-6dB/octでカットし、ついに4way構成になりました。

4wayとはいえ、そのつながりはシームレスでこの点に関しては事前に徹底的に検討していたため、ほとんど問題は有りませんでした。


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音質は余りうれしくない予想通りでした。

つまり、ユニットの出身であるビクター市販システム延長線上の音です。

聴きやすくいい音ですが、日常的すぎます。

音の抑揚というか、思いや感情のほとばしりといった表現が、何かいつもの平凡なものに感じられてしまいます。

同じ直接放射型でも例えばScanSpeakのユニットを用いた時とは全く異なります。

何か悪いところがあるわけではないのに、このがっかり感は多分これをどういじってもこの枠から出る事はできない予感があるためです。

確実に75点とれるがそれ以上はどうがんばっても無理みたいな感じですか・・・

用いたユニットがもう年寄りでこうなったのか、本来の性質なのかは判りませんが、勿論、もう少し試してみるつもりです。

アンプの違いは割合大きく出るほうで、いろいろ組み合わせてみる必要はありそうです。

まだ行っていませんが、低域はアンプ側でブーストしてやるともっと良くなる事はまず間違いありません。

バスレフ用のウーハーを大容量の密閉箱に入れているわけですから。

そんなわけで、今後変化があればまた報告させていただきます。

お粗末さまでした。
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by elise-4550 | 2009-09-03 01:37 | オーディオ | Comments(0)