私が所長Kです、趣味を中心に展開できればと思います。


by elise-4550
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28日と29日では確実に街中の人ごみが減っている。

みんな今年の仕事は終わって自宅で大掃除しているってことかな。

自分はなんの因果か年末年始にゆっくりした事がない。

むしろ普段よりハードなスケジュールに追われている。

でもハンダ付けを休む気はない。

Trのバランス、アンバランス出力の両方が熟成を重ねてかなりの完成度に近づいている気がする。

少年の頃から求めてきたアンプとして最終章の手前まで来ていると思っている。

この作業が一段落したら真空管アンプに戻っていくつかのアイデアを試したい。

また変な音を出してみたい気がする。

いつもTrの音質追求が続くと球に手を出したくなる。
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by elise-4550 | 2009-12-30 02:12 | その他 | Comments(2)

次回の構想

こんな感じでどうかな

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回路はこれでゆきます。

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by elise-4550 | 2009-12-25 13:41 | オーディオ | Comments(0)

不調の原因

今回、メインシステムに手を入れているきっかけは当blog 7/5 に書いた事が原因です。

新しく入れた Wo ビクター15インチ、Tw JBL 1インチスロート+Altec ホーンの2wayシステムに、中低域の密度において負けてしまった事です。

その後もいろいろ調整してみましたが、根本的な解決には至らず、「こんな音だったのかな」という気持ちでいました。

以前はもっとふわりと漂う中低域の良い音だった気がするのですが、過去の音質は美化されやすい事も判るので、この間の現実は認めなければならず、時間を作って本格的にセッティングしてみてダメなら解体もやむなしと考えていました。

先日、低域用アンプを交換してみて音質の変化に驚きましたが、その後に元のアンプに戻してみて更にびっくりです。

元のしぶい音質には戻らず、あの過去の記憶にある「漂う低域」が復活していました。

原因は明らかです・・・アンプ、コード類のセッティング。

全てが氷解しました、先述の2wayを入れるために大きく頑丈な6段ラックを二つ移動したのです。

そこに設置されていた3way用のChディバイダーやアンプ類は床に置かれる事となりました。その時接続コード類は全般に長くなっています。

その瞬間から音質は劣化していたわけです。

今回セッティングをたやすく行うため、高さ40cm位の無垢ウォールナットテーブルにアンプ一式を載せました。低域用だけはテーブルの下ですが。

その時接続コードは約半分の長さとなり、アンプのSPコード、入力コード、電源コードのはわせ方も三次元的に離れて互いにねじれの位置となりました。(床置きの時は結構平行な部分がありました。)

それがこの結果を生んだわけです。

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①アンプの床からの距離 ②接続コードの長さ ③SPコード、入力コード、電源コードの相互位置 ④置かれている台の材質振動 ⑤接続し直した事による接点の更新 等の原因のどれかが作用していると考えられます。

もちろん複数の理由が積み重なっている説が有力です。

ともあれ昔の記憶がそんなに間違っていなくてほっと一安心です。

判っているつもりでもオーディオにおけるセッティングの重要性を思い知らされました。
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by elise-4550 | 2009-12-19 01:37 | オーディオ | Comments(0)

メインシステムの調整

「どれがお前のメインシステムだよ」と突っ込みを入れられるとは思いますが、第二試聴室に4550ダブルシステムがあっても心の中でのメインは第一試聴室のマルチダクト3WAYです。

他の機材との比較用リファレンスとして、最近はあまり変更せずにいました。

マルチアンプのレベル調整やアンプの交換を避けてきたわけです。

まず、調整しやすい環境のための部屋の模様替えと、それに伴う掃除に結構な時間をとられてしまいました。

今まで低域用アンプを6B4GのEV型SEPPにしてきましたが、もっと厳しい音も出してゆこうと思い、半導体(コンプリTr4パラ)のエミッタ接地出力アンプに変更しました。

おおまかなレベル調整後、DMP等の低域チェックCDをかけたところ、以前の限界を超える音響出力でオーディオ的快感に酔いました。

これはこれで楽しいことは間違いありません。

で良くなったかというと・・・

もう少し聞き込んで他も試してみましょう。

あ、今週末から、六日間の出張遠征だった・・・

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まず、他のSPを片づけるべきでしょう、とは判ってますけど。
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by elise-4550 | 2009-12-18 00:13 | オーディオ | Comments(6)

ハンマートーン塗装-2

塗装作業に気温の低い冬はよくありませんが、以前から気にしていたリードAR型ケースの塗装にかかりました。

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とりあえず三台ほどを作業しています。

全て真空管アンプなので、カバーの色をモスグリーンに統一してみました。

サイドパネルは製作後に塗るのはマスキング等が大変なので、ライトグリーングレーで元のままです。

最近発売されたEMTのフォノEQアンプを見ると、フロントパネルもハンマートーンにしたくなりますが、予想以上に塗装がはがれやすく、それがフロントでは目立つため今後の課題としています。

ついでにカバーをとった中身を揚げておきます。

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レイセオン 4D32ステレオ PP





















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GE 6082ステレオ SEPP OTL





















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45 ステレオ EV型SEPP
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by elise-4550 | 2009-12-16 13:36 | オーディオ | Comments(0)

ただいま調整中

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製作は好調に進み、調整中です。

電気的レベルでの測定とトリミングは終了し、いつも通り広帯域は避けてバランスをとりました。

今回は、製作技術が向上したのか設計が良かったのか、DCドリフトが小さく、ゲイン24dBのDCアンプとしては良好な±10mV以内となり、どんなSPにも気軽につなげます。
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by elise-4550 | 2009-12-15 23:09 | オーディオ | Comments(0)

工程 約60%

半導体バランス出力アンプが二台続いたので、最近思いついたアイデアを試してみたくてアンバランス出力アンプの製作を始めています。

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私がここ数年製作したアンバランス出力アンプは全て二段増幅の正相アンプでした。出力段がエミッタ接地で増幅機能があるため、いわゆる電圧増幅段は一段です。

そのため、そこにアース基準の出力が必要なので、横型カスコード(フォールデットカスコード)になります。

この回路に必要な定電流回路が問題なのです。通常よくあるTrと定電圧Diの組み合わせではDiと並列のノイズシャント用コンデンサーによる音質変化が劇的でアンプ全体の音質を左右します。

無ければノイズの点で使い物にならないので、現在は試行の末、ニッケミKZE25V470μFだけにしています。

いくらコンデンサーの銘柄と容量を選んでも、これは好みの音作りであり、どれも正しくはないという気がします。

まあ、そうゆう作業がオーディオだ、とお考えの方には非常に興味深い事でしょうが、自分は、「こんなところで激しく音が変わるのは回路や設計コンセプトの不始末である」という立場をとります。

そこで解決策として

①二段目を新設してそこでアース基準の出力にもどす。
②定電流回路をもっと追求する。
の二点が思いつきます。

①の方は計三段増幅で、逆相出力になるのでNFBの掛け方が変わります。

問題点としては、二段目はベース〜エミッタ間の入力に対してコレクター〜アース間で出力をとり出すため、電圧増幅段の電源回路が信号ループに入ってしまいます。

一方、初段のソースが本当に接地できることと,NFB信号の重ね合わせが抵抗のみで行う事ができるという
メリットがあり、デメリットを含めて、全体でどう転ぶのかを試す価値は大です。

という事で製作を開始しています。②は次回にプリアンプでためす予定です。

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by elise-4550 | 2009-12-13 04:09 | オーディオ | Comments(0)

工作室の掃除

昨日からやっとまとまった休みなので、早速工作室の掃除を始めました。

本格的な整理は半年ぶりです。

数時間かけて、やっと1/4程度終わりました。


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一見綺麗に見えますが、床はこの通りです。

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アンプの製作中はどうしても製作優先になり、パーツ類を片づけてゆかないため三台くらい造ると、床は足の踏み場が無くなります。

大学時代から部屋の整理整頓は果たせない課題です。
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by elise-4550 | 2009-12-08 13:44 | オーディオ | Comments(5)
オーディオに用いる増幅回路の最大ポイントは動作起点と信号経路のループに電源回路等のノイズや歪みの大きなものを入れない事だと思っています。

悪い代表例は出力段のEF(エミッターフォロワー)でこれはベース(B)コレクター(C)間に入力してエミッター(E)グランド(G)間の出力を取り出します。C-G間には出力段用のケミコン、整流回路、電源トランス巻線等が直列に入る事になり、これで良い音質が確保できるのは奇跡に近いことです。

電源用の大容量ケミコンをプリとパワーアンプ間に入れて音を聞いてみてください、十分に悲しくなれます。

世の中の多くの半導体アンプはこの出力回路を持っており、逆に言うとそんなことをしていてもあの程度の音質が確保できるのはたいしたものです。

当然、AC100Vから始まる電源環境や用いるパーツ類に敏感になるので、昨今の電源コンセント周りのオーディオアクセサリーにも存在理由を見いだす事になりますが、それは信心深い人々へのオカルト商品をはびこらせる原因となってはいけません。

そんなことよりも電源回路等の非直線性を信号ループに入れなければよいだけの事です。そのような回路を設定する事で、原理的には電源の音質変化から逃れる事ができます。

私の製作するパワーアンプはその点に関して最大の努力を払って来たわけです。ほとんどは先人アイデアの再利用ですが・・・

また、プリ、パワー間の接続コードには試聴空間の電磁波環境の影響があります。その影響はパワーアンプのゲインで拡大されるわけで、音質変化は大きくなります。

この点はまたいずれ・・・
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by elise-4550 | 2009-12-03 12:35 | オーディオ | Comments(0)