私が所長Kです、趣味を中心に展開できればと思います。


by elise-4550
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フォノEQの不安定な原因も少しだけ解決して両chを同じシャーシに入れることができ、安定性と音質のバランス点もだいたい判ってきたので、さらに期待して、ハイレベル入力用プリアンプの製作にかかりました。

ところが、これは今までのプリに対していくつかの回路的な弱点を持つため、音質の特徴以外のメリットはないという結論です。使用上では問題はないというものの、ノイズが多い点と無音量まで絞ることができない点は音とは関係のない欠点ですが、やはり、基準用に使うには気になります。

その音質自体も従来のアンプとは異なる音ですが、クオリティは同等といった感じです、まあ、好みの問題でしょうか。以下は比較試聴中の写真です。

f0201222_21224077.jpg


この一年試行錯誤した新回路は主にフォノEQに限って新しい展開をみたということで落ち着きそうな感じです。

目下の興味は、この回路でパワーアンプはどうなのか、ということです。これは作る前から入力インピーダンスの点で現在のシステムにそのまま組み込むのは難しいことが判っていて、chディバイダの変更から行う必要があります。

その理由は、ノイズの点でパワーアンプの入力インピーダンスを10Kohm以上にするのは実用上許されません。バイポーラTrのノイズが信号源インピーダンスに依存するのは困ったものです。

現在主に使っているchディバイダはパワーアンプの入力を100Kohm以上に想定して設定しているので、もっと低インピーダンス対応に作り直す必要があり、ディバイダの内部インピーダンンスを1Kから500ohmで設計すると、素子(主にコンデンサ)の選定と、これがプリの負荷となるためその音質変化が気になります。

あと、マルチアンプでそろえるためパワーアンプを6ch分製作することも、、、
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by elise-4550 | 2012-12-12 21:29 | オーディオ | Comments(0)